慢性的に便秘が続いている人の多くが、同じような生活習慣を送っているのです。

それは・・・

圧倒的に水分を摂っていない



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水分補給をする場面、思い出してください。
あまりないんじゃないですか?

「そんなことはない。私は毎日コーヒーを5杯も6杯も飲んでるし、夜はビールも飲んでる。」

残念ながら、コーヒーやアルコール類は利尿作用があるため、逆に水分を体から排出してしまっているのです。

毎日たくさんコーヒーやお酒を飲む人は、カフェインやアルコールによって体内の水分を失っている。
水分補給になるどころ、水分喪失をしているだけなのです。

こんなところにも、便秘になる生活習慣があります。

ちなみに、ウォーターサーバーなどで良質な水を毎日飲んでいる人には、便秘の人は少ないそうですよ。


運動不足で筋力が弱まってる



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便を出す時には踏ん張って、腹筋のチカラで腸を押すわけですが、腹筋が弱っていると踏ん張る事ができません。

若い頃は運動部に所属していても、社会人になってあまり歩いたり体を動かしたりすることがなくなった、って人は多いでしょう。

全身の筋肉が全体的に弱るということは、すなわち腹筋の力も弱くなっているということです。

逆にある程度の運動をしている人は、便を出すくらいの腹筋力は十分ついているというわけです。


食べる量が少ない



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女性に多いのですが、食べる量がとにかく少ない。

便は、食事を消化吸収する過程で作られるわけですから、便の元となる食べ物が腸に入ってこなければ、いつまでたっても便が作られません

便が作られないということは、腸がぜん動運動する回数が減ってくるので、どんどん腸そのものの動きも悪くなるという悪循環が生まれます。

要は、

少食は腸に仕事をサボらせてしまっている、だから腸がますます動かなくなる

という事ですね。


毎日ストレスを感じて仕事をしている



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ストレスと便秘・・・関係ないようで、実は大いに関係があります。

排便というのは、体の正常な代謝なのですが、その代謝を司っているのが”自律神経”


興奮したり、緊張したりすると汗が滲んできて心臓が早くなり、脳からはアドレナリンが放出されることはよくご存知でしょう。

あれが自律神経のなせる技で、自分でコントロールする事は無理で、生命体である限りは逃れられないのです。

自律神経は、ストレスの影響を強く受けやすいため、ストレスの影響で腸が緊張状態となって痙攣してしまうのです。

現代人がストレスフリーの生活をするのは難しいでしょうが、ストレスを解消する方法を必ず会得しておく事は必須ですよ。