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水だけじゃ便秘は治らないのカテゴリ記事一覧。水を毎日たくさん飲んで便秘が治る気配がしますか?水を飲むより、便秘解消にはもっと大切な事があるんです。

水だけじゃ便秘は治らない
便秘は、様々な要素がからみあって起こる「腸の不調現象」と言っていいでしょう。便秘を解消するためには、現状の生活習慣や食生活など、改善すべき重要な点は人それぞれ…

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水だけじゃ便秘は治らない
朝起きて、すぐにお通じ・・・これ、最高に気持良いですよね。誰もが一度は経験していると思いますが、朝からスッキリできれば、一日中体が軽いし気分も良いものです。し…

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水だけじゃ便秘は治らない
水を飲むことは便秘解消とは関係ない便秘解消のために毎日水分をたっぷり摂っているのに、便秘が一向に治らないと嘆いていませんか?水分をたくさん摂っても便秘の解消…

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水だけじゃ便秘は治らない
慢性的な便秘に悩む人の多くが、実は大変な勘違いをしている可能性があります。それは、腸の機能が正常ではないのに、「水分」や「食物繊維」ばかりに注目している、と…

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水だけじゃ便秘は治らない
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水だけじゃ便秘は治らない
便秘を解消するために、水分は必要ですが、水ばかりをガブガブ飲んでも便秘解消にはつながらない、というのはこちらで書いた通り。便秘を解消するために、食事と便秘を考…

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1つでも抜けたらどんなに水を飲んでも便秘は治らない!便秘解消の3大要素とは?


便秘は、様々な要素がからみあって起こる「腸の不調現象」と言っていいでしょう。

便秘を解消するためには、現状の生活習慣や食生活など、改善すべき重要な点は人それぞれ差があると思いますが、便秘解消のためには3つのポイントは絶対に外すことはできません


その3つのポイントとは、

「水分」「食物繊維」「腸内環境」

です。

水分は便を適度に柔らかくする働きがある



水分だけで便秘解消、というわけにはいきませんし、その理由はこちらでもお話した通り。

水を飲むことは便秘解消とは関係ない


正確には、水を飲む事は便秘解消とは”直接”関係はない、というべきかもしれませんね。

上記ページでも話ているとおり、水分はほとんどが小腸で吸収されてしまうだけです。



水だけに着目するとしたら、ただオシッコの回数が増えるだけで、大腸にまでは水分がいかないため、便秘解消とは直接関係はないということです。

そのために、大腸に水分を届けるためには”ご飯”を水分の運び役にしちゃいましょう、と言っているわけです。

ご飯は水分をたっぷりと抱いたまま、その消化の悪さが幸いして小腸だけでは消化しきれず、大腸まで残ってくれます。


食物繊維は水分を含んでからが本領発揮




便秘には食物繊維、というのはもはや常識ですね。
でも、食物繊維は水分を含んでこそ本領発揮するという性質を持っています。



野菜などの不溶性食物繊維は、水分を吸うことで体積を増し、便の量を増やしてくれます。

また、コンブや納豆などのネバネバした成分は水溶性食物繊維であり、これは水分を吸うことで粘っこく変化し、便と腸壁の潤滑油として、便の移動をスムーズにしてくれる働きをします。

水分と食物繊維の関係を意識することが大切です。


人は菌と共生している生命体




食べた物は、腸内細菌によって腸内で発酵・分解されて、栄養は吸収し、カスは便に変えるために出口へと押し出します。




小腸で消化しきれずに残った食べカスは、大腸で最終処分されて便になりますが、その時に重要なのが腸内細菌のバランスと量です。

便の半分近くは”腸内細菌の死骸”ですから、十分な量・適度な柔らかさの便を作るためには、腸内細菌が重要なカギとなります。


腸内細菌は”善玉菌”と”悪玉菌”、その他の”日和見菌”に分けられていて、どれも人の腸には重要な菌です。
なかでも”善玉菌”が多いほど、便は柔らかさを保ち、ニオイも少ない正常な便が作られやすくなります。



もちろん、これら3つのポイントに注意しても、ストレスなど他の要因で一時的に便秘になる事もありますが、慢性的な便秘の人の多くは、「水分」「食物繊維】「腸内環境」のどれかに不備がある場合が多いようです。


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便秘解消に、朝コップ一杯の水。でも、飲み方間違ってませんか?

朝起きて、すぐにお通じ・・・これ、最高に気持良いですよね。

誰もが一度は経験していると思いますが、朝からスッキリできれば、一日中体が軽いし気分も良いものです。

しかし、確実に毎日というわけにはいかないのが現状ではないでしょうか。

便秘解消 朝 水.jpg

朝起きて5分以内に水を飲む



まず、朝起きてから5分以内に水を飲む事が大切です。

腸がまだ目をさましていない状態の時、一気に刺激を与える事で、腸がいつも以上に動きを激しくします。


油断してボーっとしてる猫に、後ろからソーッと近づいて突っつくと、猫はびっくりして素早く逃げていくでしょ?

あれと一緒で(ちょっと違うが・・・)、油断している腸に瞬間的に刺激を与える、というのがポイントです。

頭上からガツンと!



水を飲む時は一気に!

なぜなら、水を胃に一気に流し込むことで、その重みで腸を刺激するからなんです。

多くの人は、水分を与える事で便が柔らかくなるとか、冷たい水を飲んで下痢のような症状を起こして排便すると考えていますが、それは違います。


水を飲んで腸に重量をかけてやることで、腸が胃にたまった水の重みの刺激で活発に動き出すのです。

だから飲む時は一気に!
ゆっくり飲んだら、腸に流れていくので胃に水が溜まることができない、つまり重量での刺激は無意味になります。

ちなみに、冷たい水を飲む理由ですが、もちろん下痢を引き起こすためではありません。
熱いと一気に飲めないから、冷たい水なんです。

一気に飲めるなら、温かいお湯でもかまいません。


立て!立つんだジョー!



水飲んだ!一気に飲んだ!安心して一休み・・・は、ダメです!

水を一気に飲んだら、座らずに立って過ごしましょう。

といっても、ただボーっと立っているのもおかしいですから、その間に動いて朝の支度をしたり、歯磨きをしたり、とにかく座って動きを止めちゃダメです。

水の重量を最大限利用するためには、直立しておかないとダメというわけです。


出なくても焦らず、毎日続けてみよう



強度の慢性便秘の人などは、1日ですぐにスッキリ!というわけにはいかないと思います。

とにかく続けてみることです。

続けていけば習慣にできますし、スッキリできた時はとても気持ち良い思いをするので、その気持良い思いが快感となり、朝スッキリが生活習慣に変わるはずです。

朝起きて5分以内に水を一気飲みして立ってウロウロ


初日から出なくても大丈夫。

そもそも、大腸だけでおよそ10時間〜60時間くらいかけて便は旅をしているのですから、最長60時間かかれば、2,3日出なくても問題ないということになります。

そう、絶対に毎日快便!という必要はないのですよ。


水を飲んでも、便秘を解消することには直接はつながりませんよ


水を飲むことは便秘解消とは関係ない



便秘解消のために毎日水分をたっぷり摂っているのに、便秘が一向に治らないと嘆いていませんか?

水分をたくさん摂っても便秘の解消にはなりません。
オシッコの回数が増えるだけです。

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なぜなら、

水分のほとんどは”小腸で吸収されてしまう”から。


便は大腸で作られるので、大腸まで水分を運ばなけれ意味がありません。


大腸にまで水分を届けてくれるのは”ご飯”です

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ご飯は、胃や小腸で水分を含んで”ノリ状”となります。


もともと”消化の悪い”食品であるご飯は、ノリ状となって水分をホールドしたまま大腸にまで水分を運んでくれます。




でも、それだけでは足りません!

大腸に”便の元になる材料が届いた”というだけ。

材料が届いたら、これを正常な便に加工する作業が必要になります。

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正常な便を作る”工場”は、腸です。


”腸”という工場で、作業に重要な役割を果たしているのは「腸内細菌」





食物を発酵して細かく分解するのは”栄養”と”老廃物”に分ける大切な作業ですが、この発酵に大きく関わっているのが

腸内細菌

です。




では、腸の中ではどのような過程を経て、便が作られるのでしょうか?

まず、胃酸である程度バラバラになった食物は、腸内で発酵して、さらに細かく分解されます。


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腸内細菌の中でも、とくに善玉菌と呼ばれる菌が多いほど、老廃物はやわらかくてニオイの少ない便に作り替えられます。




善玉菌の99.9%はビフィズス菌と呼ばれる菌なので、便秘改善にはビフィズス菌を増やす事がとても重要になります。


ビフィズス菌は、ヨーグルトや乳製品、納豆やつけものなど、発酵食品に多く含まれていますが、食べて摂るのは実は効率が悪いのです。


なぜなら、ビフィズス菌は胃酸にとても弱いから。



胃酸によって、99%のビフィズス菌は死滅してしまいます。


さらに、大量のビフィズス菌を摂取するためには、かなりの量のヨーグルトや乳製品を食べなければならず、それだとカロリーオーバーが懸念されますよね?



それよりも、カロリーを極力おさえつつ、短期間に腸内のビフィズス菌を爆発的に増やす、効率のよい方法があります。


それは、ビフィズス菌のエサである”オリゴ糖”を摂取すること。


オリゴ糖は、ビフィズス菌の唯一のエサです




毎日の食事の中に、意識してオリゴ糖を取り入れることで、ビフィズス菌は腸内で勝手に増殖してくれます。

苦労してカロリーオーバー覚悟でヨーグルトなどを大量に摂取するよりも、大変効率が良い方法です。






長年、便秘が続いていて慢性化している人は、以下のように腸内環境を見直すことで、便秘から開放されるはずです。


水分と同時にご飯をしっかり食べることで大腸にまで水分が届く
(ご飯にもオリゴ糖は含まれています)
    ↓
さらにオリゴ糖の補給で元気になった善玉菌(ビフィズス菌)が腸内で増殖し、ぜん動運動を刺激
    ↓
便秘が解消!




便秘になりやすい生活習慣をしていること自体、自分ではなかなか気づきにくいものです。

乳製品や納豆など、発酵食品が苦手でずっと敬遠しつづけてきた人も、オリゴ糖で善玉菌を増やす方法を知っておくだけで、お腹がスッキリすること間違いないでしょう。


腸が機能してない状態では水も食物繊維も意味をなさない


慢性的な便秘に悩む人の多くが、実は大変な勘違いをしている可能性があります。

それは、腸の機能が正常ではないのに、「水分」や「食物繊維」ばかりに注目している、ということです。


水分も食物繊維も、便秘解消には大切な要素であることは間違いないんです。

でもそれは、正常に働いている腸に対しての付加価値要素でしかありません。


腸が正常に働いていない状態で水分をたっぷりとることは、体が冷えて”水害”を起こすだけです。

腸が悪玉菌だらけなのに食物繊維をたっぷり摂っても、単に腸の中で詰まってますます便秘が悪化するだけです。


ほとんど語られる事がないのが不思議なのですが、腸内環境が整ってこその水分・食物繊維です。


町中にある工場にたとえてみればわかりやすいでしょう。

どんなにたっぷりと原料や材料を仕入れても、工場にそれなりの設備と従業員がいなければ、それはベルトコンベアーに乗っかったままいつまで経っても商品に変わらず、出口付近で山積みになって詰まってしまうだけです。


同じように、便秘解消法するには、腸内環境が整っているからこそ水分や食物繊維が正しく加工され、便秘の解消につながっていくというわけです。


水も食物繊維も、便秘解消には大切な要素ですが、あくまでも腸の環境が整っていなければ、それは単なる無用の長物であるだけでなく、便秘を悪化させてしまう原因にもなりかねません。

水分の摂り過ぎが便秘を悪化させる!?水分は摂り過ぎないこと


便秘によかれと、水をたくさん飲むように心がけていますか?

それ、逆に便秘を悪化させているかもしれません。


便秘解消には水分補給はたしかに必要です。

しかし、水分を摂り過ぎるということは、体を必要以上に冷やしているということでもあります。


冷えは、便秘にとっては大敵です。

なぜなら血流が悪くなることでからだの代謝が悪くなり、腸のぜん動運動(便を移動させる収縮運動)を弱めてしまうからです。


水分は小腸でほとんど吸収されてしまい、便を作る大腸にまで届かないので、大腸にまで水分を届けるために”スポンジ”の役目をする「ご飯」が大切だ、とこちらで書きました。


ご飯を1日に1回は必ず食べること、そして1日に1.5リットル程度の水分を「水(water)」の形で摂っていれば、大腸にまで水分は届きます。

水分は、固形の食べ物にも含まれていますし、「水(water)」が全てではありません。


便秘解消にと、水をたくさん飲むことを心がけている人は、逆に

水の飲み過ぎで体を冷やしてしまい、腸の動きを止めてしまっている可能性もあります。


毎日、水分を十分に摂っているのに、ほとんどがオシッコにばかり変わって、便がやわらかくなっている様子が見られない・・・そんな人は要注意です。


水分補給は大切なことですが、

”あきらかに、おなかに水分がタプッ・・・?”

と思ったら、それは水分摂り過ぎです。


本来、水をたくさん飲むことで体内の血流やリンパを循環させる健康法は、湿度が低くカラッとしている気候のヨーロッパの健康法。

日本は高温多湿の気候なので、ヨーロッパの人ほど体外へ水分が蒸発していません。

多くの日本人がヨーロッパの健康法に影響され、水の飲み過ぎで体を冷やしすぎて、便秘を悪化させている場合も多いので、すこし水分補給の量を見直してみることも大切かもしれませんね。



水分をを摂りすぎると痩せにくい体ができあがるその理由とは


人気モデルが”1日に2リットルの水分を摂る”などの発言をそのまま鵜呑みにして、意識して水分をたくさんとる人が若い女性には多いようです。


しかし、モデルという職業の特殊性を考えると、モデルの真似をして水分をたくさんとるのは、一般の人にはたいへん危険である可能性もあります。







モデルという職業は、かなりハードです。
みな、やせていてひ弱なイメージがありますが、実際には朝から晩までハードな撮影に耐えられるよう、普段から強固な体作りにはげんでいるのです。

だから、1日に2リットルの水分が必要になる事もあるのでしょう。


では一般人がたくさん水分をとるのがなぜ危険なのか。


そもそも、この「水分をたっぷりとる」という健康法は、空気の乾いた気候のヨーロッパの健康法が元となっています。


日本は高温多湿の気候のため、昔から”水分で健康維持”という考え方は、それほど重要視されていませんでした。




しかし前述のようなモデル発言が、一般の女性たちにも

「細くてきれいなモデル体型は、水分補給がポイント」

という錯覚を起こしているのかもしれまぜん。




実は水分をあまりたくさんとりすぎると、体内に余分な水分がたまり、体を冷やす原因になります。

水分は内臓を冷やすため、腸の動きもにぶくなり、それが便秘を悪化させる原因にもなります。


「水害」とも呼ばれますが、水分を摂りすぎることによる体の冷えは、内蔵機能全体を停滞させてしまいます。




元々高温多湿の日本では、空気がカラッと乾いているヨーロッパ地方に比べると、皮膚から蒸発する水分は少なめです。


もちろん、真夏などはノドが乾く前に水分を補給する、ということが熱中症などを事前に防ぐ事になるわけですが、あまりにも水分を摂りすぎると体が冷えてしまう、ということも知っておくべきでしょう。



体温が1℃下がると、体の免疫力は30%も下がります。
当然、腸も動きがにぶくなり、便秘になりやすくなります。




水分を摂ることは、血流やリンパの流れを良くし、熱中症を防ぐことにつながりますが、摂りすぎると体を冷やしてしまい、便秘の悪化にもつながるので、”適度”な水分補給というのを心がけるべきです。



便秘には水分と食物繊維という間違いを信じて便秘が悪化していませんか?


便秘には、1日2リットルの水分と食物繊維が大切・・・。

テレビの健康番組でも、便秘がテーマの時には必ず言われる事です。
ただし、それだと一番大切な所が抜けているため、便秘を悪化させる
可能性も高くなります



もちろん、水分も食物繊維も必要なのですが、

それらを処理する現場である「腸」そのものの状態

をおろそかにしていては、水分も食物繊維も腸が適切な処理をできずに、
逆に水分が多すぎて下痢や腹痛になったり、食物繊維が腸を詰まらせて
便秘が悪化したりします。


人が食物を食べ、食物の栄養を吸収して体を作り、また不要なものを便として
体外に排出しようとしている現場は、ほかならぬ「腸」です。


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腸の中では、100兆個を超える腸内細菌が食物を発酵・分解させながら
栄養分と老廃物とに分け、正常に体外排出されやすい便を作り出しています。


正常な便は、適度な水分を含み、バナナ一本分ほどの量がありますが、
それは主に”善玉菌”の活動が活発な状態で作られます。


腸内の善玉菌が少ないと、正常な便が作られにくい上に、発酵・分解の機能が
不確実なため水分量や便の量が保てず、また食物繊維がきれいに便に
混ざらずに腸内の移動ができず、それが原因で便秘になりやすくなります。


昨今の生活習慣の乱れや、ファーストフードの多用のため、悪玉菌勢力が優勢な腸の人が多く、それでは正常な便は作られにくくなっています。


善玉菌が優勢な腸内環境を作らない限り、いくら水分や食物繊維を摂っても
便秘は一向に改善されるわけがないことを理解しておく必要があります。


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摂った水分を便秘解消に生かす食べ物


便秘を解消するために、水分は必要ですが、水ばかりをガブガブ飲んでも便秘解消にはつながらない、というのはこちらで書いた通り。

便秘を解消するために、食事と便秘を考えた場合に大切なのは、

・便に水分を与えてカサ増しし、なおかつやわらかくするために不溶性食物繊維を摂ること

弛緩性便秘はとにかくご飯を食べて、水分を大腸まで運ばなければ便はやわらかくなりません。


・便が腸内を移動しやすいように、ネバネバ成分である水溶性食物繊維を摂ること

カサ増しして量が増え、やわらかくなった便を腸内で移動させるためには、潤滑油の役目をする水溶性食物繊維が必要。
納豆、山芋、こんぶなど、水分を含むとネバネバとした食感のものを多めに摂ることが必要です。

痙攣性便秘の場合は、水溶性食物繊維を多めに摂ることが大切です。


ほかにも便秘を解消させ、軽い体で毎日すっきり気分でいられるためには、生活習慣を見直してみましょう。

毎日同じリズムで生活する

人は体内時計で生きている、といっても過言ではありません。

毎日同じ習慣を行う事で、体にリズムができてきます。

毎日同じくらいの時間に食事をし、毎日同じ時間にウォーキングをするなど、同じ生活を毎日続けると、体内時計と同調して体のリズムが一定になってきます。

それはトイレの時間も同じ事。

毎日、決まった時間にトイレで排泄する、これもリズムの一つです。


便秘の人は、まずは毎朝決まった時間にトイレに入り、排泄を試みる。

ここからはじめてみませんか? リズムが習慣化すれば、いやでも毎日同じ時間に便意を感じることになりますよ。

腸は筋肉、運動が必要です

腸は筋肉でできていますから、鍛えなければどんどん機能は落ちていきます。

ウォーキングでもいいですから、まずは軽い運動を始めてみませんか?

長時間歩く事は、腹筋も背筋も使うことになりますし、足の筋肉を使うことで全身の血行が良くなり、それは腸の働きにも影響してきます。

歩くときは、ふくらはぎを収縮する事を意識しながら歩いてみましょう。

ふくらはぎが収縮することで、体中の血行が促進されますよ。


ストレス解消法を会得する

便秘はストレスと大きな関係があります。
ストレスで自律神経の働きが悪くなると、腸が正常な働きをしなくなります。

腸のぜん動運動(便を押し出す動きをする運動)は、自律神経がつかさどっています。

ストレスは、あなたが感じている以上に、実は神経系に少しずつダメージを与え蓄積されているものです。


下腹がぽっこり出てませんか?

下腹がぽっこり出ているのは、腸が全体的に下へ下がっているから。

つまり内臓が、下垂気味になってしまっていて、結果として腸がダラリと伸びてしまっている状態です。


腸は筋肉ですから、伸びた状態だと収縮が上手にできません。
伸びきった筋肉では、腸は正常に収縮(ぜん動運動)ができません。

内臓を上方向に持ち上げ、しっかりと支えるには腹筋の力が必要です。

下腹がぽっこり出てしまっている人は、腹筋が萎えて衰えている状態です。

腹筋を鍛えることで、腸は正常な”筋肉として”の働きを取り戻すことができます。


腸内細菌のバランスが悪い

腸の中には、100兆個を越える腸内細菌が存在しています。

実は腸内細菌こそが、腸の消化吸収を正常化させるカギなんです。

腸内細菌は、70%の日和見菌(どちらにも属さないが、優位な方の働きを真似る)と、20%の善玉菌、10%の悪玉菌に分かれています。

悪玉菌に対して善玉菌の優位性が保たれていれば、腸は正常に働きますし、日和見菌も善玉菌に影響されて善玉菌と似通った働きをしてくれます。


正常な腸内細菌のバランスを保ちつつ、水分補給と運動、そして腸全体が正しい位置に納まっていることで、便秘知らずの健康体がやっとできあがるわけです。

逆に言うと、腸内が悪玉菌優位な状態では、水分補給・食物繊維補給は意味がない、ということです。

人は腸内細菌と共に健康体を築いている、というわけですね。

⇒ カイテキオリゴ





プロフィール
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便秘は生活習慣病です。体質だと言う人がいますが、体質は生活習慣で作られるもの。

生活を見直すことで、便秘は必ず改善します。



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